一生懸命とは使命をつくる自分に妥協せずあきらめないこと

『一生懸命』とは?

1つは無限のたま(魂)のつながり。

懸け離れた生と命(魂)を1つにし、
生きることで人は自分になれる。

命(魂)と今(生)をつなげよ。

今を1つにして生きれば、
自分は見えてくる。

 

『一生懸命』

 

この言葉を聞いて、あなたはどう感じますか?

 

僕はなんか
努力して、
汗かいて、
無理して、
我慢して、
なんか大変なイメージがありました。

英語を調べると

『very hard』

だからなんか最近は好きじゃなかった。

 

だけど、今僕はこの『一生懸命』というものを
見返そうと思ったので、とはトレします。

 

見返すきっかけになったのが
この御方の背中を見たからです。

岡山県亀石八幡神社の西江宮司。

今年に富士の言霊祝詞を作られ、
これを世に広めるべく動かれている方です。

西江さんと話していると
とにかく一瞬一瞬が一生懸命なんです。

でも、なんか眉間にシワを寄せているわけじゃなく、
すごく軽くて、笑顔で、やらわかくて、

でも大変さはなくて、
でも一生懸命なんです。

 

使命を持たれて行動されている。

その熱をひしひし感じ、
僕は最後にこんな質問をしてみました。

 

使命は一生懸命から生まれる

 

「使命はどうやったら授かれますか?」

 

その質問に宮司は間髪入れず、

 

「一生懸命です。」

 

そう答えられました。

 

「使命は誰かからもらうわけでもなく、

誰かに掲示を受けるわけでもなく、
ただの自分の勘違いです。

ではその勘違いはどうやったら
できるかというと、

ただ今を一生懸命に生きることです。

今自分の中で感じているものを信じて、
それを一生懸命やることです。

そうしたら、自然と使命は生まれます。」

 

僕は宮司のその言葉と姿を見て
なんか『一生懸命』に憧れを持ちました。

そして『一生懸命』をとはの問いで
自分の中で再構築してみました。

 

一生懸命の再構築

まずは自分の中の『一生懸命』を
とはの問いで再構築します。

 

『一生懸命とは?』
今までは、ただ大変なもの。
だけど今は違う。

 

自分を生きるのに妥協しない。
自分が伝えたいことを妥協しない。
自分の今を妥協しない。
自分の理想の未来をあきらめない。
他人のせいで自分をあきらめない。

そう。

『一生懸命とは?』
自分が自分として生きることを
妥協せずあきらめないこと。

 

今を誰にも遠慮せず、
自分の本心と本音で
妥協せずあきらめず生きること。

 

これが一生懸命ということ。

そう考えると、僕は一生懸命生きたくなってきた。

 

一生懸命の反省

この一生懸命の再構築してみると、

まずは、今の自分を見た時、
『一生懸命』生きてないなと感じました。

自分が実現したい世界。

 

すべての大人が仕事にやりがいと楽しさを
持って想いを実現していく社会。

 

これを一生懸命伝えてるか?
これを自分でもやっているか?
他人をみてあきらめてないか?
妥協してないか?

答えはいずれもNO。

 

今の僕は一生懸命やってない。

そして思ったんだ。

 

『一生懸命に生きる!』

 

自分の理想の未来に一切遠慮せず、
自分の理想の未来を一切あきらめず、

今を一生懸命生きることを決めた!

 

まずは、今自分が関わらせていただいている人、
つながっている人の仕事のステージを
できる限り関わって、次元上昇させる。

そして何をするかじゃなくて、
なぜするのか?の想いを大事にしてもらう。

そして想いを大きく持ってもらう、
自分だけじゃなく、家族、友人、
コミュニティー、まち、社会。

その活動を継続していくために、
お金をしっかり稼いで続けてもらう。

その力になるために、
自分ができることをなんでもやっていく!

一生懸命に!

 

一生懸命とは、
自分が自分として生きることを
妥協せずあきらめないこと。

 

あなたにとって一生懸命とは?

 

とはの問い。とはトレ。

やってみてね。

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