『入れて出す』人間の本質はこれだけ

今自分の生活が心地よく流れていなかったら。
見るべきところはたった2つ。
「入れているか?」「出しているか?」
これだけだ。
人間の身体の仕組みからわかる人間の本質
これをみてほしい。
絵と書のギャップを見るのではなく(笑)この構造を見てほしい。
人は食べ物を入れたら、かならず尿や便で出す。
人は酸素を吸ったら、二酸化炭素で外に出す。
出た便や尿は、虫などによって土となり、土が種を育て、また食べ物になりかえってくる。
出た二酸化炭素は植物や木によって酸素に変わりまたかえってくる。
『入れること』を調整するか。
『出すこと』を調整するか。
これだけで自分の今の生活が変わっていく。
お金だってそう。
入ってくるのが自分の思い通りにいってないなら、出すことがその目指す形に見合ってないだけ。
だからまずは出すことが大事。
これは心理カウンセラーの心屋仁之助さんから教わったことだけど。
彼は「損してもいい」とよく言ってる。
自然界もまた入れて出すという本質
自然界のすべての生き物がやはりこの『入れて出す』を自然にやっている。
しかし。
人間だけその自然の流れに逆らってあることをしてしまう。それが。
『損得勘定』で自然に逆らってしまう。
この損得勘定が『入れて出す』という自然の流れを滞らせてしまう。
すると。
自然に流れれば幸せなのに、不自然になって自分が苦しむことになる。
「損をしてもいい」と思えたら、自然とゆるんでいく。
そして。ゆるむと『笑えてくる』。
本質は。
入れて笑い。出して笑うこと。