安いか
高いか
そんな買い物やってたら、ものもあなたもむなしくなるだけ。
今の社会は僕達がこの簡単で利己的な選択をしてきた結果。
そして。
つくる人はしいたげられ食べれなくなり苦しみ、かたやお金は「安い」という判断基準だけで自国以外へとなくなっていく。
自分たちの使うお金が自国の誰かの生活を助けることになるのに。
お金を使う判断基準を変えよう
誰がつくっているか
どんな想いでつくっているか
高いか安いかよりよっぽど大事なこと。
広島県は尾道にできた『3人のラッパーがやっているチョコレート工場』ウシオチョコラトル。
「僕らはカカオを海外の現地のファーマーに会いに行き、つくっているところや想いを見て、直接契約している」
「はっきり言って日本で商社を通した方が安く買える」
「だけど。」
「大事なのはこれだとおもう。」
「僕らの役割はつくられた最高なものを殺さずに活かして、ポップでキャッチにこの世界に広めるだけ」
お金の使い方が自分を幸せにし、人を幸せにする。
幸せなお金の使い方を。