子供が出すビックスマイルをつくる3つの法則

 

子供が遊んでいる光景をちょっと想像してみて。

『なんて幸せそうな笑顔で遊んでいるんだろう』

そう思ったりしない?

 

子供たちは遊んでいるときみんなビックスマイル。

ビックスマイルの時は、きっと「生きてるって幸せ!」って大人なら叫びたくなる瞬間だと思う。

それが。

子供は1日に何度もある。

ビックスマイルを大人は一日にどれだけ出せているだろう?

最近お腹が痛くなるほど笑った記憶ってある?

涙が出るほど笑った記憶ってある?

首をのけぞらすほど笑った記憶ってある?

子供を見ているとどうしてこんなに些細なことで笑えるのかと、ただただ関心するばかり。

「きゃー!かえるいたー!!!!」(何かを発見しただけで超笑顔)

「へんなおじさん!へんなおじさん!」(自分で言って超笑顔)

「鬼ごっこしよ!」(走りながら超笑顔)

 

子供は『(そこに)あるもの』を見つける天才。

 

僕ら大人はそれを見ているのに、見つけることができなくなっている。

でも。

僕らはみんな例外なく子供だった。『あるもの』を見つける力、そしてそれを笑いに変える力はみんな持っていた。

取り戻していこうぜ!

 

『ビックスマイルをつくるための3つの法則』

子供と一緒に遊んでいて、そのビックスマイルの真相をさぐってみちゃいました。

そして、発見しちゃいました!

子供たちは自然とある3つのことをしてビックスマイルを作っていた!

『ビックスマイルをつくるための3つの法則』を発表します!

 

1.やりたいことをやること

『なんかこれやってみたい!』その気持ちが遊び心であり、それをやることが遊びです。そしてこれをやると幸せで満たされます。

逆に。「アイスが食べたい!」と遊び心を感じたときに、「お腹を冷やすからやめなさい」とやりたいことをやれなかったら。。
ビッククライ(泣く)が起こります。

あまり泣かないものは『やりたい度数』が低いもの。それをやってもビックスマイルが起こらない可能性が高いです。

逆に。ビッククライを起こしたものを、やらせてあげるとビックスマイルが生まれやすい。

ビックスマイルは『やりたい度数』に比例します。

2.体力が必要

大人もビックスマイルを求めて、子供と一緒に遊んでみたりします。
遊ぶとやっぱり楽しいし。子供のビックスマイルを見ると自然と自分もビックスマイルになります。

そう。『笑い』は伝染します。

しかし・・・。
子供の体力はどこまでも無限。子供と一緒に遊んで大人が疲れてくると・・・。
大人から笑顔が消えます。

子供がずっと笑っていられるのは体力があるからです。
ビックスマイルを出すには体力も必要です。

3.誰かと一緒に遊ぶこと

子供たちがビックスマイルを出すときは、誰かと一緒に遊んでいる時です。

1人で遊んで笑っていることもあるけど、ビックスマイルではありません。

やりたいことをやって込み上げる笑顔をビックスマイルに変えるには。

『それを共感して一緒に遊んでくれた誰かの笑顔』が必要です。

 

ちなみに!

 

ビックスマイルの見本はコレ。基本首がそって顔が見えなくなるのが正解(笑)

bigsmile2

 

大人もビックスマイル作っていこうぜ!

ビックスマイルの法則は楽しんでもらえたかな?

やりたいことをやってみること。これがまず必要だけど。

それをやりぬく体力が必要で。

でも1人ではビックスマイルまではならず、誰かとそれを共有することでそこで生まれた誰かの笑顔が自分のビックスマイルを作ってくれる。

言っちゃうとこんな感じかな。

わかっただけじゃ意味がない!

さぁ!わかっただけじゃ意味がない。ビックスマイルになりたかったら行動していこう!

ひとまず、1と3があればビックスマイルは少しは作れる。

大量につくるなら2は必須(笑)

やりたいことをやって自分を満たし笑顔になる。

そしてそれを誰かと共有して、相手の笑顔をもらうと、自分がビックスマイルになる。

大人もたくさんビックスマイルを作っていこうぜ!

 

[voice icon=”https://karimasa.net/wp/wp-content/uploads/2016/05/masakao.png” name=”くっちゃん” type=”r big”]【今日の遊び】

自分のやりたいと思っていることをやって、それを人に見せてみること[/voice]

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