助けなくていいよ。
れんげは山の頂上で
れんげが気持ちいいように
歌っていればいいんだ。
その声は
どんな山でも
山の下まで届くから
だから歌ってゆけ
自分が今いる頂から見ると、下から頂を目指して一生懸命登っている人が見えたりする。
その時自分の心に迷いが生じる。
このまま、頂で楽しく歌って踊っているのか?
下山して、登っている人を助けに、応援しにいくのか?
どちらも正解でいいと思う。
助けることが必ずしも応援とは限らない。
あなたが今の頂でおもいっきり好きなことをしている事が、誰かがその頂に挑戦する目印になるかもしれない。
だから。
助けなくてもいいという道ももってね。