子供の絵が天才的な理由

こどもの絵って天才的!

そう思いませんか?

わが子自慢をしたいわけじゃなくて。
何をどのように見て、どんな風に書いたらこんな絵がかけるんだろう?と関心してしまいます。

ちなみに。
これらはおサルさんの絵を描いたそうです。

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「顔上すぎやろっ!」

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「おサルさん。どこか具合が悪いんですか?」

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「何星からきた方ですか?

味がある表現には共通する法則がある

それは。

『つっこみ』がいのある表現

ということ。
例えばこちら。

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出典:デッサン日記:ものほしそうなおサル

もう言えるのはひとこと。

「お・お上手ですね!」

これはこれですばらしい技術で世界観。
だけど。
子供の絵が印象的に後をひく。

実はもう1つ味がある表現にある法則を発見してしまったんです。
それは。

何か本物とちがう感

これを出すということ。
子供の絵とデッサンの絵を見たら一目瞭然やね。

実は上手やうまいや正解は自分の味を落としている

上手にしたい。
うまくやりたい。
正解になりたい。

それらは、自分が持つ味を落としてしまっているかもしれない。

上手にやったらつっこまれないし。
うまくやったら本物とちがう感がでない。

だから!

実はうまくなくていい!上手じゃなくていい!正解じゃなくていい!
ちゅーこと!

すごいでしょ!

うまくなるのやめなよ。
上手になるのやめなよ。
正解にするのやめなよ。

そうしたらね。

味が出て。
世界観が出て。
ファンができるよ。

ということで。僕も本気の一筆!

saru

上の絵のどの絵が自分の子供の絵かわかっちゃうね。。

娘よ!おっ父の絵心には似るなよ~!成長を祈る!

[voice icon=”https://karimasa.net/wp/wp-content/uploads/2016/05/masakao.png” name=”くっちゃん” type=”r big”]【今日の遊び】

本物と全然ちがうからOK!つっこまれるからOK!自信もって表現だしてこー![/voice]

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