『不満』
不満に思うことが時にはあるかもしれない。
その時は。
「誰に?」と自分に問うことが、幸せと不幸せの分岐点となる。
もし。
『他人』の顔が浮かんだら、それは誰かのせいにしている、誰かに依存していることになる。
人に変化を求めて待っていては、幸せはなかなかやってこない。
一方。
『自分』の顔が浮かんだら、それは自分を変えようとしている、自分で自立していることになる。
自分が変わることで周りの人も環境も変わり、幸せがやってくる。
『不満』はあったっていい。だって人間だもの。
大事なのは誰に不満を持つかということ。
自分を満足させるのは他人じゃない自分だ。