自分の世界感は自分の映画を作ってみるとわかってくる

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僕の人生はいつどうやって終わるかなんてわからないけど。

僕の人生の映画が、始めから終わりまでもうできていたとしたら…。

 

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その主人公は少年のころから、とにかく冒険が大好きで、大人になっても、そしておじいちゃんになっても、両親や家族や周りの人に心配されたり、呆れられたりしながら、ずっと自分の持っている好奇心にうそをつかないで、やりたいと思ったことに挑戦して生きているような人なんだと思う。

野原でぼっ~としてるようなほんわかした映画とかじゃなくて。

ドキドキして時に苦しくて切ない、恋愛映画でもなくて。

敵が出てきてただやみくもにその敵を倒して、勝った負けたのアクション映画じゃなくて。

映画みたいに起承転結とかなくて。

そんなに激しく喜怒哀楽とかいらなくて。

主人公はいつまでたってもフラフラして大人として成熟しない少年みたいな人間なんだけど。自分でやりたいと思ったことにはどこまでも正直で素直で、それに不器用ながらもたんたんとやっていって本人1人で楽しんでいるんだろうな~。

でも。

1人が好きなところがあるけど、ちょっとさみしがり屋だから、きっと主人公をささえてくれる仲間がいて、その仲間の存在に、時々涙したりしているんだろうな~。

 

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主人公は映画のはじめでは何かしらないけど一生懸命走っていて、よくつまずいてコケてたけど。ある時から、自分のペースで歩くことの幸せに気づいて歩くようになってね。

どんなところを歩いているかというと、平坦で歩きやすいところじゃなくてね。ちょっとした山登りをするのが好きみたいでね。山を見つけては道から外れて山を登りに行って、ただ頂上を目指したいんじゃなくて、山に生えている植物を見て楽しんだり、見たことない虫を発見して喜んだり、川のせせらぎをききながら昼寝したり。

頂上よりもその山が持っている、自分に好奇心をもたせ、学びや気づきを与えてくれるものと出逢うのが好きな感じでね。

それを見つけて喜ぶと、時にはやまの頂上まで登らずに山を下りてきちゃったりしてね。また次の山を探して旅を続けたりしてる。

うん。

きっとこの映画は旅人の映画なんだと思う。

 

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主人公の旅人の好奇心をそそるものはたくさんあるけど、特に人が大好きみたいで(笑)

いろんな山に登っては、途中で出逢う人に挨拶して声をかけて、一緒に休憩しながら、どんな山があってどんなものと出逢ったかを語ってるみたい。

そして。

ちょっと大変な山では、仲間を作って一緒に助け合って登ることに挑戦してる場面もあったな~。

はじめのうちは、必要な時に仲間を集めて仲間を作って生きていたけど、途中で気づいたみたい。新しい出逢いもいいけど、同じ旅人と時々連絡を取り合って、自分の今の旅路の報告をしたり、旅人仲間の応援や時に一緒に新しい旅の企画をしたりする楽しさを。

 

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印象的なシーンは。

なんでも自分でやるのが好きで、自分でできるようになっては、その力で自分を乗り越えたり、人を助けたりしてたけど。

どうしても自分でできなかった時に、仲間が助けにきてくれて、不可能だと思ったことができちゃったところかな。それから主人公に自然な笑顔が増えてそんな笑顔を持っている仲間の輪が増えていってた。

 

 

この映画を見て感じたのは。

旅は色々なことを教えてくれて、自己成長させるものではあるけど、旅が目的じゃないんだってこと。

旅を通して、出逢った人。その人とのつながりと、その人同士達のつながりが生まれた時、主人公にもその他の人にも一番いい笑顔と幸せな感じを感じることができた。

 

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この映画はきっと、

休んでもいい立ち止まってもいいから旅を続けよう。そして旅の目的は到着地点じゃない、その旅路の中にある人との出逢いが大事なんだ。

というのを伝えてくれているんだと思う。

 

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ということで。

こんな風に自分の人生の映画を今の時点で勝手に妄想して作ってみると、自分の今大事にすることや世界感が見えてきたりすると思う。

 

●どんな風な景色の中に自分はいるのか?

●そこでは進んでる?止まってる?歩いてる?走ってる?どんな風な姿勢でどう動いている?

●何をしてる?

●どんな人とどんな風にいる?

●印象的なシーンは?

●この映画からのメッセージや感じた事は?

 

こんなことを考えながら自分の映画を作っておくと、自分がぶれた時にちゃんと戻ってこれる場所になると思う。

あれ?映画の中ではよく山登りしてたのに、なんかずっと湖畔にボートを浮かべて釣りをしてるな?とか(笑)

あれ?歩くのが好きみたいだけど、なんか今走ってるな?とか。

山の頂上じゃなくて、その途中での人やものとの出逢いを大切にしてたのに、今は山の頂上ばかり見てるな。とか。

 

きっとこの映画は来年妄想したり、再来年妄想したりしたら変わってるかもしれない。

うん。

きっと変わると思う。

人は成長したら見える世界が変わってくるから。

だけど。

今の自分の答えを持って、今を生きること。

そしたらさ。

自分らしく、自分の世界感で、自分を大切にして、生きれるんじゃないかな。

 

自分の映画、妄想して作ってやってみてね。

 

友達と電話で話しててね

「俺最近、自分が大事にしてる映画に一場面みたいなのを想像して持ってるんだ」

「俺は人生を散歩みたいに思っていてさ。人生を散歩しにきてるんだよね。」

「だから走ったりしない。自分のペースを大事にする。で、時々散歩道に興味をそそる山があったりしたら登っちゃうんだよね。」

そんな話をしてて。、

それおもろいヤン!!と感動。

さっそく自分で作ってみたら、この妄想をする前と後では、あきらかに自分の意識が違う自分がいる。

何も映画通り生きなくてもいいけど、この映画は自分のいわゆる憧れだったり、理想とする生き方だから。

それと今が大幅に合ってなかったら、軌道修正しよっ!って考えられる。

そして、この主人公を演じれば、自然と自分の世界感や生き方になる。

ぜひやってみてね!

 

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草刈正年のプロフィールについては取材されたこちらの記事をご覧ください。kusa

 

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