始めることは足すことだけじゃない引くことも始めることなんだ

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始めることは

足すことだけじゃない

引くことも始めることなんだ

≪Word&calligraphy:Masatoshi Kusakari≫

何かを始めること。

それは何も新しいことを『足すこと』だけではないと僕は思うんだ。

今あるもの、持っているものを『引くこと』で何かが始まることが、この世の中にはあるんだ。

 

今まで夜はテレビを見ていたけど、テレビを見るのをやめてみる。
職場に行くいつもの道を通るのをやめてみる。
お昼の食べる時間を12時と決めないでみる。
続けてきた仕事をやめてみる。
やってきたサービスをやめてみる。

こうやって何かをやめると、そこには自然とやめた分の時間の隙間ができる。
そして不思議とその隙間には何かが入ってくる。

テレビの時間に読書をするようになった。
道を変えたら、お気に入りのカフェを見つけて、よく通うことになった。
お昼の時間を決めるのをやめたら、時間に追われず心に余裕ができた。
仕事をやめたら、やってみたかった長旅をしたくなった。
やってきたサービスをやめたら、新しいサービスをやりたくなった。

 

やめること。引くことをすると、時間を得ることができる。
時間は人の心に余裕をくれて、その心の余裕が何かの始まりを作ってくれる。

 

そして。引くことはやめることだけとは限らない。例えば。

読まなくなった本を捨てること。
使わなくなった道具を捨てること。
着なくなった服を捨てること。

何かを捨てること。部屋を掃除すること。断捨離することも引くことになる。
何かを捨てると、その置き場に余裕ができる。物達は不思議と余裕がある場所に集まってくる。

本棚をぎゅうぎゅうに詰めておくのではなく、スカスカで空けておくと、人からいい本をもらったり、いい本とめぐり逢い、そこに新しい本が入ってきたりする。

道具を捨てることにより、他の道具を代用した新しい作業や体の動かし方、作り方、作業スペースが生まれるかもしれない。

服を捨てると、本当に好きな服だけを着ることになり、人から素敵と褒められる頻度があがり、さらに自分に合う素敵な服を見つけたくなるかもしれません。

 

捨てること。引くことをすると、場を得ることができる。
場は人の心に余裕をくれて、その心の余裕が何かの始まりを作ってくれる。

 

引くことで始まること。きっとあるから、足せなかったら何かを引いてみてね。

 

人ってさ。足りないものを探して何かを足そう足そうとしてしまうところがあるな~ってね。

でもそれをやっていくと、キャパというものをどこかで超えてしまう。

詰め放題の袋の大きさはそれぞれちがうけど、袋がいっぱいになったら、入れたいものを入れるのあきらめなきゃならない。

だから、やめること、捨てること、引くことって大事なんだと思うんだ。

僕も出張仕事を出産があったからやめてみたら、こうやって新しいブログの発信が始まった。

『やめることから始めてみる』そんなのもおもしろいかもね!

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